恋色学園 二階堂 ちな 風俗口コミ情報･体験談

「先生」ってなんだろう？

部屋に入ってきた「二階堂ちな」嬢を見て最初に頭によぎったのは「あれ？そんな感じ？」って感覚。だってちな嬢はこのJKコスプレを売り物にしている『恋色学園』のキャストの中の数少ない「先生」設定のはず。だから他のキャストより大人っぽかったり、指し棒でペシペシするようなSっぽい女性を想像してた。でも目の前にいるちな嬢はこのお店の本来の”JK制服”の方がよく似合うような初々しい雰囲気を漂わせている。

可愛らしい童顔をはにかんでいるように崩した笑顔は、フリーアナウンサーの「高見侑里」を彷彿とさせる。さらに登場時の私服であるふんわりと淡色のセーターやスカートも、すこし幼い雰囲気のコーディネート。この感じでどうして「先生」設定なんだろう？あ、そういえばこのお店はコスプレのお店だったから、あとで大人っぽい感じの衣装（HPみたいな）になるのかなあ。プレイが始まると”S”女っぽく豹変するのかな。

ベッドが沈む！

支払い等が済むと、ちな嬢はすぐにベッドに上がってくる。そしてすぐに身体を沿わせてハグ。これがちな嬢のいつもの進行なのかは分からない。なぜなら今回のホテル（レンタルルーム？）の部屋がそうさせてるのかも。実はニューオープンのホテルを試しに使用してみたんだけど、とにかく狭い。ベッド以外のスペースは入り口周辺だけ、そこにちな嬢がでっかいエステ用キャリーを置いちゃったから、もう本人もいる場所がない。

さらにこのホテルのベッドが変わってて、超低反発のマットを使っている。だから手をついても膝をついてもその力が吸収されて、うまく体が支えられない。なので”おのずと”横になってしまう。（その時当方も一旦横になると起き上がりにくいベッドなので、横になって待っていた）なので服を着たままなのだけど、なんとなく自然に横になり、沈むベッドに寄せられてなんとなく抱き合っちゃった感じなのかもしれない。

ちな嬢は可愛いし笑顔だし、抱き合っているのは嬉しいんだけど、なんとなくどうしていいか分からない。だってこの『恋色学園』は「コスプレエステ」なんだから。一旦準備して「先生」にならなきゃいけないし、キスとか始めちゃいけないし。ちな嬢もその空気を察して「えーと、シャワー行きましょうか…」と言いながらヨイショヨイショと立ち上がる。そしてヨイショヨイショと当方を引き起こしてくれる。

密着シャワー！

バスタブ無しのシャワールームもやっぱり狭い！当方が先にシャワーを浴びていると、全裸になったちな嬢が入ってきたのだけど、シャワールームの構造上中にいる二人は一旦密着しないとドアの開け閉めができない。だからここでも”おのずと”自然に全裸ハグの体勢になってしまう。ここまで”おのずと”最初からハグ多めなのはとても嬉しいんだけど、ちな嬢のいつもの進行かどうかはわからない。このホテルのおかげなのかもしれない。

そんなちな嬢の裸体は、初対面の印象通りにやっぱり初々しい。垂れや緩みのないスッキリしなやかな白い肌。ふわっと盛り上がったおっぱいに淡色の小さめの乳首。ウエストからお尻までのメリハリは美しい曲線を描く。下腹部のは無毛に処理をされている。そして伸びやかなまっすぐな脚。幼さと成熟の絶妙なバランスは、まさしく今だけ（21歳／本人談）のもの（本人が気がついていないかもしれないが…）であると確信できる。

そんなすばらしい裸体と密着ハグ状態での洗体サービスなので、大人しくもしてられない。思わず強めに抱きしめてしまう。その強さにフッと息を漏らしたちな嬢が、ぎゅーっとハグを返してくれる。それに気を良くした当方が、調子に乗ってウエストからお尻を引き寄せてしまう。ふたりの間の勃起に気がついたちな嬢が、ボディソープを手にとって優しくソレを洗う。洗うというより完全に”愛撫”になっている！

ゆっくりフィニッシュ

ベッドに戻りマッサージスタート。むむ？ちな嬢は「先生」にはならないで、全裸のまま施術をするようだ。それも望むところ。シャワーでエッチ方向に興奮しちゃったから、また素に戻っちゃうのも気恥ずかしい。と思ったら、いきなりのエロマッサージ！うつ伏せの当方の背中にオイル塗れのおっぱいを密着させてすりすり。てかもはやこれはマッサージでも無い。そしてこちらの耳元に口をつけて吐息を吹きかける。

ただここでも超低反発マットが、ちな嬢のプレイの邪魔をする。上半身を軽く浮かせてのプレイなのに、土台の膝が沈み込んでしまう。だからと言ってこちらの背中に手をつくと、今度はこちらが沈み込むので身体が反って苦しい。それが長続きしないので四つん這いを指示されるのだが、やはり同様に二人ともついた手と膝が沈み込んで安定しない。早々に「じゃ、仰向けになってください…」と嬉しい声がかかる。

このベッドで一番安定する添い寝で抱き合う形になる。やはり目の前のちな嬢は可愛い、そして初々しい。その素晴らしい裸体を愛でる様に撫でていると、はにかんだ笑顔で気持ちの良さそうなため息を漏らしてくれる。そしてシャワールームの時のように二人の間の勃起をマッタリと愛撫してくれる。その時間を十分に楽しんだ後、急かすことのないゆったりした手技で少し持続するようなオーガズムを迎えた。

ところで「先生」ってなんだろう？

早い進行に少し時間が余ったので、プレイ中に気になった事を聞いてみる「そういえば”先生”のコスにならなかったね…」するとちな嬢曰く、実は”先生”という設定の”コスチューム”も”プレイ”も無いらしい。持ってきたエステ用のでっかいキャリーにはJK制服が入っていたらしい。オールヌードオプションを付けない場合はソレを着るらしい。

「え？じゃあどうして、ちなちゃんは”先生”なの」と聞いてみる。それの答えが「えー？なんでなんだろう？」だった。ちな嬢曰く、HP写真撮影の時に「じゃ”ちな”ちゃんは”先生”ね」と言われたらしい。理由も無ければ選択肢も無かったらしい。そしてそして最後にちな嬢は「制服コスがしたかったからこのお店にしたのに…」と残念そうに呟いた。