デスパレートな人妻たち あさみ 風俗口コミ情報･体験談

プロローグ「こんなに出勤してて家庭は大丈夫なんでしょうか？(笑)」

当店「デスパレートな人妻たち」は2018年にオープンされた比較的新しめのお店のようです。在籍嬢数は中規模クラスですが、出勤率が日によっては半分を超える驚異的な高さで、嬢管理がよほどしっかりしているのか、または(あまり言いたくありませんが)脚色や虚構があるのかと疑いたくなってしまいます。

また、人妻コンセプトながらほとんどの嬢がスペシャルクラスの60分25,000円の価格帯で、人妻カテゴリであることを考えると一般的にはリッチ店と言っていいでしょう。

そんなお店のNo1クラスと言われると期待したくなりますが、それがあさみ嬢で、公式サイトご紹介の中の「85Eのおっぱい」「濃厚プレイ」の2つに特に期待して指名させていただきました。

ちなみに、あさみ嬢はほぼ毎日出勤が上がるので「リアル人妻さんだとしたらこんなに昼も夜も働いて、果たして家庭は大丈夫なのか？」と、余計なお世話なことも気になりましたが、とにかくお会いしてみました。

さて、実際お会いしてみた、あさみ嬢。

確認した訳ではありませんので分かりませんが、「これ、ホントに本人か！？」と思うほどの、ルックス、スタイルの公式サイトご紹介からのギャップ、サービス面でもご紹介内容とは大きく異なり、また人妻コンセプトに一般的に求める要素もほとんど感じられない、むしろ素人コンセプトのお店に体入している不慣れな若い女の子というような印象でした。

導入～シャワー「あれ？あれ？あれ？目を見てくれない…」

予約確認に時間が掛かったりと、凡そリッチ店クオリティとは言えないスタッフさんの対応に少しストレスを感じましたが、無事予約時間通りにホテルの部屋のチャイムが鳴り、あさみ嬢登場。

少しうつむき加減であまり目を合わさず「あ、お店に電話しなきゃ」と、独り言のようにやらないといけないタスクを呟きながら部屋に入ってきました。

インコールが終わると、こちらから挨拶してみます。するとはにかみながら笑顔で挨拶を返してくれました。ただ、緊張されているのか分かりませんが、あまり目を合わせてくれません…。早速料金の支払いを済ませると「先にお風呂行きますか？」とお誘いが。

そそくさと服を脱ぎ始めるので、後を追うようにこちらも服を脱いでいきます。

あさみ嬢の洋服は、ダボっとしたシルエットの10代の若い子が好みそうなリラックスした洋服で、一般的に20代後半の若妻さんが着ているものとしてのセンスとはギャップを感じます。また、下着もノンワイヤーのスポーツブラのようなものにトランクスという組み合わせで、色気より実用さを重視されているような印象で、人妻店のヘルスサービスの演出という意味ではアンマッチさを感じました。

シャワーでは全身をささっと洗ってくれ、局部はそこそこ丁寧に。そしてイソジンと基本的な対応はしてくださますが、会話はこちらが聞くことへの一問一答で、あさみ嬢からコミュニケーションを取るようなシーンは限定的でした。

基本コミュニケーションがこうなので、これから濃厚なプレイが楽しめそうな期待感を得られるような導入の盛り上がりは特になく、淡々と時間が過ぎていく印象でした。

シャワー後はセルフで体を拭き、ベッドへ移動してあさみ嬢がシャワーから戻ってくるのを待ちます。

正直、ここまでの流れでリッチクラスの人妻店のクオリティは感じることができず、むしろ公式サイトのパネルとご紹介文との実際のギャップ（分析レポートに詳細記載していますのでもはや繰り返しませんが）の方が気になってしまい、少しづつですがお店への不信感が膨らんでいく気持ちは否定できませんでした。

あさみ嬢の受け「リアクション薄いのはむしろリアルなのかもしれない…」

ベッドに入ると「寒いね」と言いながら、お布団にくるまる無邪気な仕草がちょっと可愛い！と思いましたが、お布団にくるまったきり、こちらに背を向けてなかなか行動してくれません…。

部屋も極端に暗い照明にして「恥ずかしい…」を連呼し、顔を合わせてくれないので「どうしたものか…」と少し困ってしまいますが、少しづつお話をしながらぎゅっと抱きしめたりしつつ、心と体の距離を縮めていきます。

心の中で「プレイの濃厚さがウリなんじゃなかったんかい！」と突っ込みたくなる衝動を押さえつつ、まるで処女のような恥じらいまくりのリアクションをもうそういうものだと捉え、少しづつプレイが始まるように努力し始めてみました。

基本的にあさみ嬢からの積極的な絡みはなかったため、こちらから攻めていきます。すると少し舌を絡める程度にキスは応えてくれるようになり、おっぱいもアソコも触っても抵抗はありません。抵抗もないのですが、反応もあまりなく、盛り上がりに欠ける雰囲気であることは否めませんでしたが、一説には「風俗嬢の受け身のリアクションなんてすべて演技であり、通常女性はあんなに感じないのが普通なのだ」なんて風説も聞きますので、「あさみ嬢のリアクションはある意味自然体のリアルなのだ！」と自分に言い聞かせながら、それでも何とか濃厚プレイの糸口を掴めないものかと頑張ってみます。

おっぱい、アソコと色々と攻めてみますが、喘ぎ声はあまり上がらず、でも徐々に息遣いが上がる反応がリアリティもあり「はぁ、はぁ、はぁ」「んんー…んんー…んんー…」と声も少し漏れ始めたところで、閉じ気味だった足を思い切って開いてもらい、クリへのクンニを敢行！

ゆっくりと刺激しながらペースを少しづつ、少しづつ上げていくと、目に見える反応は特に変わりませんが、明らかにアソコはビショビショになってきます。

指入れも加えつつ、ちょっとづつ刺激を上げていくと「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…んんっ、んっ、んっ」と少し反応が見られたところで、少し体がビクビクっと反応が見られました。主体的にプレイを楽しもうとしていただけるような姿勢は弱かったですが、決して感度が悪いわけではない印象だったのは少し楽しむことができました。

あさみ嬢の攻め「これ、明らかに慣れてないじゃん。そしてゴム装着！」

あさみ嬢からのご奉仕は主体的には望めなかったため、こちらから「気持ちよくして欲しい」とお願いしてみると、ゆっくりと手コキのご奉仕をいただきました。こちらとは目線を合わせずに、軽くチ〇コを握って控えめにピストンする動作はお世辞にも気持ちいいとは言えず、フェラをお願いすると「じゃあ、ゴム付けますね」と当たり前のようにゴム装着。

手コキ同様、フェラでも軽く咥えてゆっくりとした浅いストロークは控えめな刺激で、ちょっとまったりとし過ぎて射精感はなかなか上がりません…。他も試してみようと今度は素股をお願いすると、騎乗位体勢でノーハンドながら軽くアソコとこすり合わせる程度で、ここでの刺激もやはり弱目で正直物足りなさが残ります…。

オーダーすると従順にご奉仕していただける姿勢はありますが、ご紹介の「濃厚」の片りんすら実感することはできず、終始まったりとした刺激は興奮度も上がらず、ラストはお願いして正常位でこちらからコントロールしつつの素股でフィニッシュとなりました。

人妻店に求めるような接客姿勢や濃厚なプレイはほぼなく、逆に不慣れさを感じるようなベッドでのサービスとご奉仕テクニックは、むしろ素人店の業界未経験の体入れ嬢に感じるような初々しさを感じるような印象でした。

エピローグ「結局濃厚さはどこ行ったんでしょうか？（笑）」

プレイが終わると、疲れさせてしまったのか、こちらに背中を向けてベッドで横になる姿勢で少しお休みになるような感じで無言の時間が流れます…。

指名時に当初期待していた「濃厚プレイ」は結局実感することができず、しばらくすると時間を確認されて「シャワー行きましょうか」と促されてアフターシャワーで体を洗っていただいてサービス終了となりました。

着衣を済ませて一緒に部屋を後にしましたが、フロントでチェックアウトの手続きをしている途中で、あさみ嬢は軽く会釈をされてそのまま先にホテルを後にされていきました。当初の期待値からはほとんどの面でギャップを感じざるを得ない印象は、正直一抹の寂しさを感じるような終わりとなりました…。

プレイ後、その日の写メ日記を確認すると、自分が遊んでいた時間に出会ったお客様へのお礼が認められていましたが、そこには自分とは違うイニシャルのお客様と、違うシチュエーションでのお礼日記が書かれていました。あれは一体誰だったのでしょうか…。そしてあの日記を書いていたのは果たしてあさみ嬢だったのかも不審に思えるような印象でした。

風俗サービスにおける真摯さは、実はとても貴重なのではないかと改めて実感できるような経験でした。あさみ嬢、ありがとうございました。