ERICA ～絵梨香～ 柏木りえ 風俗口コミ情報･体験談

しっとりしないまま始まっちゃった

むむ？ハツラツな感じ？これはちょっと想像と違う出会いだったかもしれない。だってこのお店独特（指定したホテルにキャストが先に行き部屋や衣装の準備をする）の出会いだから、薄暗いピンクの照明の部屋でランジェリー姿のキャストに迎えられる。だからもっとしっとり淫靡なエロい感じの出会いを想像してた。

「柏木りえ」嬢は満面の笑顔で迎え入れ「いらっしゃいませ！」と高らかに挨拶する。その「尼神インターの誠子」っぽい素朴なルックスも”しっとり／エロ”半減の要素かもしれない。さらにりえ嬢の身体がスレンダーなのでランジェリーの内側から押し上げるムチムチ感やエロいラインをあまり感じることも出来ない。

ホテヘル形式なので支払いも済んでいるし、浴室の準備も出来ているので、りえ嬢はすぐに脱衣アシストに入る。まだ落ち着いたエロい空気感になる前なので、なんだか元気にパッパと脱がされる。それはまるで子供になった気分で、母親に入浴前に脱がされていた頃を思い出す。浴室でも同様にジャブジャブ洗われる。

「写真指名」に嬉しそう

「指名してくれたんですね！写真見て選んでくれたんですか？」ベッドに戻り下肢からマッサージを始めたりえ嬢がなんだか嬉しそうな声を上げる。どうも”指名”ということ自体が珍しいようなその感じに、ふと思い当たる事がある。このお店って基本的には二度目以降の本指名以外は、店長のお任せで遊ぶものなのかも知れない。

そう言われてみればHP上のキャスト紹介の情報量がとても少ない。写メ日記もない。なにを手掛かりに指名していいのかわからないくらい。思い起こせば初めてこのお店で遊んだ時も「ベテランでお願いします」とだけ指定して店長に選んでもらった事を思い出す。（もちろん希望どおりベテランの仕事を堪能させてもらった）

そこで「そうそう。あの写真の後ろ姿の腰のラインにやられて決めちゃった」というと「わたし腰からお尻のラインだけは自信があるんです！」と嬉しそうに話すりえ嬢。その後の施術中もそのラインの維持に努力している話で盛り上がる。こちらも身体には気を使っているので、健康的な話題で話が弾む。（エッチ感は皆無）

習った事を一生懸命

そうこうしているうちに前半のマッサージも終わり、りえ嬢がブラを取る。（とは言ってもスリップは着たままだから正直あまり変わらない）手がお尻の方から忍び込んでくる回数が増え回春マッサージに入ったようだ。ただなんとなくそれまで（前半のマッサージでも）気になっていた事もだんだんと顕在化するようになってきた。

それはりえ嬢の”習った事を正確にトレースしているだけ”のような施術感。自分のモノになっていない感覚もあるし、こちらの反応をあまり見ていないような感覚もある。前半のマッサージならまだそれほど気にならなかったのだが、後半の”回春／性感”では男性の反応との呼吸の合わせ方はとても重要な要素なのではないだろうか。

さらになんとなくだが、りえ嬢は男性とのがっつりエッチな経験も少ないのではないだろうか。（違っていたら大変申し訳ないが）キャスト独自の経験に基づいた”エッチ観”を楽しみたい終盤に差し掛かっても、まだ習った事をトレースしている感じなのでいまいち盛り上がらないし、その感覚もりえ嬢に伝わっていない気がしている。

本当の姿？

そこで「あの腰のラインが楽しみたいからもっとくっついて来て」とお願いすると、りえ嬢は嬉しそうに目を輝かせて「見る？」言いながらスリップを脱ぎ捨てる。そしてスレンダーな身体を沿わせて密着してきた。そのしなやかな腰を抱き寄せると、ハァッ！と吐息をもらしながら身体をしならせたりえ嬢からも抱きついてくる。

柔らかく膨らんだおっぱいの先端に色づいた大きめの乳首を軽く掠めるように触ると、みるみる硬く勃ち上がってくる。同時に”あっ！”っと取り乱したように声をあげ肩を震わせるりえ嬢。まるで男性経験が少ないようなその反応は”習った事”では無く、初めてりえ嬢の深部から出た”本当の姿”を見ることが出来たような気もする。

そのりえ嬢の姿はこちらの”エッチな気分”を十分に興奮させる事になり、それまでの助走的な性感マッサージ（習った様な）も相まって程なく大量（それまでの習ったような睾丸マッサージのおかげ？）に発射！「うわあっ！いっぱいっ！」と嬉しそうな声を上げるりえ嬢。最後に”本当のりえ嬢”が見られて楽しむことが出来た。