アロマ二ストＭ品川/五反田 高松さやか 風俗口コミ情報･体験談

ちょっと不安を残したスタート

お？なんか想像と違う。HPのプロフィール写真で想像してた「高松さやか」嬢はガッツリ大柄な女性だと思ってたんだけど、実際に目の前にいるさやか嬢はそれより少しほっそりとに見える。HPの写真は少し横伸びしてるのかも。顔立ちもそんな体つきに合った細オモテで、再現ドラマの女王「片岡明日香」に似ている。つり上がった眉や切れ長の目など、かなりシャープな感じ。このお店（M性感よりのエステ）のキャストとしてのS感が出てる。

ただなんとなく落ち着きの無いセカセカした空気感をまとってる。早口で喋りこちらの返事を待たずにウンウンと頷きカハハと笑う。この一人で喋って自分で頷く感じは、過去のDランク嬢とのスタート時（過去レポート参照）を思い出して不安になる。ただ今回のさやか嬢はこちらの話も聞く感じがあるので大丈夫かも。（以前の二人はこちらの話を全く聞かずコミュニケーションが取れなかった）

色気は無いなあ

とはいえさやか嬢のセカセカ感は、しっとりした色気とは程遠いままの挨拶となり、料金の支払い時にも不思議な言い回しをする。「お支払いは１万５千円だけど、景気付けにオプションとかつけない？」カハハと笑う。いっさい敬語でも無いし「景気付けってなんだよ」と思いながら「どんなのがあるの？」って知ってるくせに聞いてみる。

「オールヌードならシャワーでエッチに洗ってあげるけど、トップレスはあんまりオススメしないな」「え？なんで？」「あたしほらおっぱいちっちゃいから」まだ服着てるのにちょっと残念な事を言う。まあここまであんまり色気が無いので念のためオールヌードをつけたけど、お店の人に先にシャワー浴びててって言われてたから、洗体は後回しにして早速マッサージをしてもらう。

なんだか楽しめないマッサージ

こういうM性感が前提のマッサージってなんだか不思議な感じ。だってマッサージなのに癒しという感覚が少ない。すこし上から目線な話し方で会話するし、ゆったりいい気分にはさせない雰囲気がある。M性感なら初めから押さえつけて責めた方が、M男性にはいいんじゃ無いかな？（こちらはMじゃ無いのでいまいち納得感が無いけど）70分設定なのであまり楽しめない前半のマッサージを早々に切り上げ、回春（睾丸マッサージ）に入る。

四つん這いになって睾丸を絞られてたり抓られたりするんだけど、セカセカ色々な手技を繰り出すので一つ一つを堪能できない。そのうちにローションをつけた指を無断で肛門に入れようとする。「あ、ちょっとちょっと！」実は肛門関係が苦手なのでやらないつもりだったし、HPにもプレイ紹介に「希望者には」って書いてある。それでもさやか嬢は「ちょっとやってみない？」って未練がましい。

なんだか楽しめない性感

前立腺を省いたので仰向けになる。そこでさやか嬢も全裸になるんだけど、なんだかやっぱり色気（しっとり感？）が無い。本人の申告通りにおっぱいの膨らみは微妙。身長が高めな女性にありがちな肩幅が広めの猫背なので、すこし男性的なシルエットになってしまっている。さやか嬢もその身体に自信が無いのか、こちらから遠い位置（股間）に陣取って性感に入る。

時間的にもそろそろ本格的に射精に向かうタイミングなんだけど、そこでもさやか嬢のセカセカ感が邪魔をする。陰茎部をしごいたり、亀頭部を撫で回したり、会陰部から肛門を摩ったり。早いピッチで転換していくので一つ一つの快感が続かない。さらにせわしなく体勢をかえて馬乗りになったり、背後にまわったり、足指で乳首を摘んだりと落ち着かない。

ナチュラルボーンS嬢？

いろいろなテクニックを披露したいのかも知れないが、このままじゃアラームに間に合わない気がしてきた。そこで添い寝（本人は苦手そうな空気感）を希望して、じっくりゆっくりペニスをシゴいてもらう。その快感に集中する事で、やっと射精感が上がってきた。そこで「ああ、気持ちよくなってきた」と囁いてみたら「もっといろいろしなくていいの？」とまた落ち着かない事を言う。

「いいのいいのそれでいいのそれでいいの…」とうわごとの様につぶやきながら強脚ピンでやっと放出。さやか嬢は余韻も許さずにさっさと身体を離す。どうやら男性に触られるのが本当に苦手らしい。その後の会話で姿勢の話になった時も、こちらの手が背中のあたりにちょっと触れただけでビクっとしてた。きっと生まれながらのナチュラルボーンS嬢なんだろうな。