千年堂 レオナ 風俗口コミ情報･体験談

美人でスタイル抜群なのに…

ドアを開けるとスラリとスタイルの良い女性が立っていた。身長も高いのだが何より小顔でバランスが美しい。フレアミニ丈のスカートから覗く脚も細くまっすぐでとても美しい立ち姿。それがレオナ嬢との出会いだった。ただなんだか纏う空気感に落ち着きが無い。わさわさという感じで部屋に入り、キョロキョロしながらあっちに行ったりこっちに来たり。

その間レオナ嬢はずっとせかせか早口で喋ってる。”私は以前は深夜出勤が多かった／日中出勤には慣れて無い／私は8年在籍している”という様な事をとりとめもなく喋ってるけど、まとめると「最近お店の運営が変わったのでみんな馴染めなくて辞めちゃった、私もそろそろ潮時かなと思ったけど、日中出勤が少ないのでお願いされてる」という事らしい。

喋るのはいいのだが内容的に気分が上がる話でも無いし、自分で「私8年在籍している最古参かも…」ってHPの年齢表記とも合わないし聞いて嬉しい情報でも無い。確かにスッキリ目鼻の元々美人顔だと思うのだが、かなりの年齢感が追加されている印象。さらにその会話の内容からか、少し不満げな笑顔少なめな表情で、せっかくの美人顔が活きていない。

エロい雰囲気になって来ない

そのまま喋り続けられても困るので、ベッドに座ったレオナ嬢の手を引いて傍に寝かせてみる。「え？寝ちゃっていいの？」と言いながら仰向けに横たわるレオナ嬢。こちらに密着もして来ないで少し身体を固くしている感覚。そこで柔らかく抱き寄せ頬にチュッとキスをしてみるが、レオナ嬢の硬い雰囲気は変わらない。むむむ？これはちょっと手強いかも。

そこで「シャワー行く？」と聞いてみる「行きましょっ！」と言いながらガバッと身体を起こすレオナ嬢。そしてそそくさと自分の服を脱ぎ始める。あわててこちらも服を脱ぎ始める。やっぱりここまでの雰囲気通り”甘い脱がせあい”は無いようだ。そしてその雰囲気のままこちらの身体を洗うのだが、局部のみグリンスそしてイソジンと”甘さ”が無い洗い方。

そこで見たレオナ嬢の裸体は、着衣時のスラリと８頭身の印象から少し下方に修正される。そのスラリと感じたものは筋肉感や脂肪のメリハリの乏しさだった事が判明。おっぱいなどの”張り”も弱く大きめの乳首には好みが出そう。そして最近の女性（風俗に限らず…）には珍しく自然に伸びた陰毛。これからのプレイに向かう期待感が沸き上がって来ない。

硬い雰囲気が続く

ベッドに戻ると横たわるこちらの横に膝をつくレオナ嬢。案の定ハグやキスもなくこちらの乳首を舐め始める。すぐに下がっていき玉舐めそしてフェラ。突然顔を上げ「お兄さんロイヤル（店名間違ってる）は初めてですか？」と急に聞いてくる。「いや”千年堂”は初めてだよ」と軽く訂正してみても意に介せず「今日はお休みなんですか？」と聞いてくる。

その後もフェラを中断しては”お昼の客層はどんな？／夜の客は酔っ払いばっかり／千年堂は元々M男向け”などの話を挟む。そのとても落ち着きのないプレイを続けていてもしょうがないので、股間のレオナ嬢を引っ張り上げる。レオナ嬢は再び「え？寝ちゃっていいの？」と言いながら仰向けに横たわる。やはりあまり身体を沿わせて来ない”硬い”雰囲気。

キスをしてもほとんど舌を絡めようとしない。乳首を舐めると「ああ。優しくて気持ちがいい」と言い、「どうしたら気持ちよくなる？」と聞くと「優しいのが好き」と答える。どうやら”手荒く扱われる”のをひどく怖がっている様だ。陰裂に手を伸ばすと「私のクリトリスって小さいでしょう？みんなそう言うの」とまだ”硬さ”を残す声で話しを続ける。

何かがハマって急展開！

その陰裂は想像通りほとんど濡れていないので（そのまま指で触れるのも可哀想なので）舌で刺激する事に移行。確かに小さめのクリトリスを柔らかく舐めると「ああそれ優しくて気持ちいい」とまだ”優しさ”にこだわっているので「これ以上乱れる事も無いかな」と諦め半分で指を膣口に向かわせる。すると腰のあたりに緊張が走るのでやはり怖いのか。

そこでじっくり周囲をほぐしながらゆっくりと一本の指を侵入させる。レオナ嬢の腰のあたりの緊張もほぐれて来たので、数の子天井の様なGスポットをゆっくりさする。クリトリスのを弾く舌の動きを一定にしながら、Gスポット奥を指で押す様にするとレオナ嬢の腰が別の動きをし始める。腹筋に力を入れグッと膣口を上に向ける様な角度に力が入る。

ふと横を見ると先程までダラリと脱力していた膝を高く上げつま先を握りこむ様に捩らせている。そして「ああっ？ああっ？それなに？それなに？」と言いながら全身に力が入る。舌全体でクリトリス周辺ごと舐め上げながら中指でGスポット奥を突く様にすると「ああっ！イッ……ッッ！」”イク”と言う途中で絶句して硬直。しばらく後にがっくりと脱力。

２回目はイク気満点！

しばし息を整え股間のこちらを押し出すと、レオナ嬢はわざわざベッドから降りて「今のなにっ？どうしたのっ？」目を丸くしてこちらを見る。話を聞くと”いつも”は責められても気持ち良くならないし、そのうち痛くなるのでほとんど身体を委ねることはないらしい。なので今回もそのつもりでいたら、なんだか突然気持ち良くなっちゃったらしい。

その後攻守交代という事でレオナ嬢がフェラを始めるのだが、そうしながら”他の客の乱暴さ”を話したり”他の女の子のイキ方”を聞いて来たりやっぱり落ち着かない感覚。なので「もう一回今のシテあげようか？」と聞いてみると「え？いいの？」と言いながら、嬉しそうに枕を調整して身体を落ち着かせ、脚をM字に開いて準備完了でイク気満点。

股間に顔を近づけ隠毛をかき分けると”小さい”と言っていたクリトリスが大きく顔を出している。それを告げると「私もそうなってる気がする」とレオナ嬢。そして先程と同じ方法で高まっていき「あああっ！イッ……ックッ！」と今度はイクと言えた直後に絶句。「今度はすこし時間掛かっちゃったね」とレオナ嬢は言うけど、実はそうでもない。

自分に素直な女性

そろそろ時間も気になるので再度攻守交代。今度はイクまでフェラを続けて欲しいので、体勢にこだわってみる。こちらの右横に四つん這いになってもらい、こちらは右手を伸ばしてレオナ嬢の股間を刺激しながらのフェラ。これならレオナ嬢が口を離しても漏れてくるのは喘ぎ声のみ。これが功を奏しレオナ嬢の嬌声を聞きながらのフィニッシュ。

最初は不安感満点のスタートだったけど、最後はレオナ嬢を楽しむことが出来た。これは全てレオナ嬢の「自分に素直な開けっぴろげな性格」がそうさせているのであろう。不満も恐怖感も快感も喜びも全て顔に（身体にも）出てしまっているキャストなのであろう。そう考えると”大人なのに案外可愛いところがある”レオナ嬢でした。